本日の為替相場の焦点は、『欧州債務問題への思惑』と『欧米の株式市場の動向』、そして『米国の経済指標の発表』と『米国の長期金利の動向』にあり。
米国の経済指標は、
・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・22時15分:米)鉱工業生産
が注目に値する。
米国以外の経済指標は、
・17時30分:英)消費者物価指数&【コア】
・17時30分:英)小売物価指数
・18時00分:欧)消費者物価指数【確報値】&【コア】
・18時00分:独)ZEW景況感調査
・18時00分:欧)ZEW景況感調査
が注目に値する。
名前のコントレラスはどこからくるのでしょうか?
経済指標以外では、
・10時30分:豪)RBA議事録(4月3日開催分)
・時間未定:米)ステート・ストリート決算発表
・時間未定:米)ゴールドマン・サックス決算発表
・21時30分:欧)ドラギECB総裁の発言
・22時00分:加)BOC政策金利&声明発表
・IMFが世界見通しを公表
・米国の主要企業の決算発表→ノーザン・トラスト、U・S・バンコープ、コカ・コーラ、ゴールドマン・サックス、インテル、IBM、ヤフー、ステート・ストリート、他
・欧州の債務問題(燻り続ける)
・金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
・米国の超低金利政策の長期化(追加金融緩和観測や日米金利差拡大)への思惑
・他の金融市場の動向(米株式や国債・長期金利、金、原油、米国以外の株式など)
・欧州各国の国債の動向(入札状況や利回りに注意)
・世界経済の先行き懸念(欧米が主体、中国の動向も重要)
・米国の主要企業や大手金融機関の決算発表が本格化
・金融当局者や要人による発言
・週末に、G20財務相・中央銀行総裁会議が開催(20日・21日・22日)
などの要因に注意。
★★★
本日は、RBA議事録(4月3日開催分)のほか、BOC政策金利&声明発表が行われる。
文化的危機とは何か
米国の経済指標は、住宅着工件数/建設許可件数と鉱工業生産がメイン。
その他、ステート・ストリートやゴールドマン・サックスの決算発表にも注目が集まる。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
米国の主要企業や大手金融機関の決算発表は株式市場に影響を与えやすい。
先週の為替相場は、欧州債務問題への懸念や金融市場のリスク許容度、米国の長期金利の動向、世界経済の先行き懸念などで上下した。週明けから先週に引き続いてドル売り及びリスク回避の方向に傾いたが、週半ばから反発が優勢となり、週末金曜日には再度リスク回避に傾いた。
今週の相場は、週明けのアジア市場でユーロ売りとリスク回避の流れが加速するも、欧州や米国市場で反発している。
本日は、引き続き欧州債務問題へ思惑と金融市場のリスク許容度での方向性に注視したい。
特に、欧米の株式市場の動向とZEW景況感調査、米国の経済指標の発表、米国の主要企業や大手金融機関の決算発表には要注意。
■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)
▼主要材料
どのように水道メーターの作品とどのように次のいずれかを読み取ります
・10時30分:豪)RBA議事録(4月3日開催分)
→今後の金融政策への思惑が高まれば大きな反応のキッカケにも。内容次第も反応しやすいとみる
・17時30分:英)消費者物価指数&【コア】
・17時30分:英)小売物価指数
→CPIが中心。発表での影響は非常に大きい
・18時00分:欧)消費者物価指数【確報値】&【コア】
・18時00分:独)ZEW景況感調査
・18時00分:欧)ZEW景況感調査
→ドイツのZEWがメイン。発表での影響は非常に大きい
・時間未定:米)ステート・ストリート決算発表
・時間未定:米)ゴールドマン・サックス決算発表
→未知数。相場の気分次第
・21時30分:欧)ドラギECB総裁の発言
→言及次第
・21時30分:米)住宅着工件数/建設許可件数
・22時15分:米)鉱工業生産
→2つの時間に2種類の経済指標。発表直後の変動でのトレード後は、欧米の株式市場主導での方向性を見極めたいところ
・22時00分:加)BOC政策金利&声明発表
→今後の金融政策への思惑が高まれば大きな反応のキッカケにも。内容次第も反応しやすいとみる
4月16日~の週の為替相場の焦点(ユーロドル及びドル円が中心)は以下
▼欧州の債務問題(燻り続ける)
▼金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
▼主要な株式市場の動向(欧米が主体)
▼主要な経済指標の発表(米国が主体)
▼米国の超低金利政策の長期化(追加金融緩和観測や日米金利差拡大)への思惑
▼米国の長期金利の動向(ドルに影響、国債の動向も重要)
▼欧州各国の国債の動向(入札状況や利回りに注意)
▼世界経済の先行き懸念(欧米が主体、中国の動向も重要)
▼米国の主要企業や大手金融機関の決算発表が本格化
▼G20財務相・中央銀行総裁会議が開催(20日・21日・22日)
▼金融当局者や要人による発言
▼金や原油などの商品市場の動向
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